ぶるーすかいの特長

やりたいことを可能な限りサポートし
利用者の気持ちに寄り添った介助をする

利用者の気持ちに寄り添った介護 自立サポートセンターの目的とは、障害などをお持ちで、普段から家にこもりがちであったり、作業所でも居心地の悪さを感じていらっしゃる方々が気軽に集まり、お互いに交流をする中で、僅かでも社会との接点を見出し、自立に向けたステップのきっかけを作って頂くことにあります。
また、外出の計画をご利用者様ご本人の意志を尊重して一緒に考え、機会をご提供することで、より楽しみながら少しでも自立したいというお気持ちになってもらうサポートを行います。
「今まで難しそうで諦めてきてしまったことも、みんなで考えれば実現できるかもしれない。」そんな前向きな気持ちで、私達はこの『自立サポートセンターぶるーすかい』を作りました。
お茶しながらおしゃべりしたり遊べる温かい場所を目指しております。
一人で悩んでしまう前に、是非お気軽にご相談ください。

『ぶるーすかい』の想い

『ぶるーすかい』の想い

同性介助

ぶるーすかいでは、障害福祉サービスにおいて同性介助という理念を順守し、障害を持った方々の人権およびプライバシーの保護に努めて参ります。

自立のサポート

ぶるーすかいでは、当事者主体のサービスを第一に掲げ、自立をサポートするための介助を徹底して行っています。
現在自立をしている方々、またはこれから自立を目指す方々に寄り添う介助を目指して参ります。

活動計画

集まる場作り

  • 障害を持つ方々が集える憩の場を作る。
  • 最初は雑談やご相談に応じる。普段ご自宅にいる方々に、外出する方法を見つけて頂く。

レクレーション(楽しさの共感)

  • ウインドーショッピング、映画鑑賞、コンサート、お芝居、カラオケなど

目標設定

  • やりたいことが見つかり、その人にあった目標を設定する。(一人の目標/グループでの目標)
目標設定
    • 外出プログラム
    • 自分の障害を知っておこう
    • 制度を学ぶ
    • 調理実習
    • 親との関係
    • お金の管理
    • 健康管理
  • 目標達成しなくてもエンパワーメントになる

  • 『介助者利用』について、
    一緒に考えながら取り込む。
    (どの位の介助が必要か、
    介助を使って何ができるかなど)
    最終的には自立の一歩を
    踏み出せるようにしたい。